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【天理vs〇〇〇】抽選会直前!選抜で対戦を見たい学校7選!

選抜大会の組み合わせ抽選会がいよいよ2日後に迫ってきました。大会での勝ち上がりを左右する運命の組み合わせどこと当たるか、どの日程に入るか、今回もドキドキしますね。

そこで今回はここと当たるのを見たい!という「選抜で対戦を見たい学校」について書きます。

いろんな学校のいろんなカードが見たいのはもちろんですが、ここではあえて「天理高校のとの対戦」という前提で考えたいと思います。

※対戦カードの”予想”ではなく見てみたいという”願望”的な内容となります

 

選抜で天理との対戦を見たい学校

大阪桐蔭

近畿大会優勝、神宮大会優勝。今回は秋の全国王者の看板を引っ提げ、優勝候補筆頭として名乗りを上げます。大阪桐蔭を挙げたのは言わずもがな、昨秋のリベンジです。秋季近畿大会では2019年から3年連続で対戦、しかし直近は敗れています。雑誌等でもわかるように天理の選手たちも出場校の中で特に意識している相手でもあります。甲子園では過去2012年夏準々決勝で対戦し敗戦。この選抜で王者からの大きな1勝を甲子園で挙げられるか!

広陵

中国大会優勝、神宮大会準優勝。天理との甲子園での対戦は1980年夏準々決勝と2017年夏の2回、1勝1敗です。2017年夏の戦いは天理ファンなら今も鮮明に覚えている、おそらく近年の天理の戦いの中でも特に印象深い試合の一つでしょう。願うはその夏のリベンジ!

敦賀気比

北信越大会優勝、神宮大会は1回戦で大阪桐蔭に敗戦。天理と敦賀気比、個人的には思い入れが深い顔合わせです。選抜だけで過去2回対戦があり1勝1敗。2008年の初戦では勝利しましたが2010年は初戦となる開幕戦で逆転負けを喫しました。次は負けない、令和の選抜で雌雄を決する戦いを!

星稜

北信越大会準優勝。いわずと知れた甲子園常連の名門校でいくつもの印象的な試合を繰り広げてきました。天理とは甲子園では1976年夏、1992年春の2度対戦があり1勝1敗。特に1992年選抜はあの松井秀喜さんが出場されていました(5−1で勝利)。30年の時を超え、オールドファンも垂涎の名門対決を令和で再び!

浦和学院

関東大会ベスト4。以前別記事でも触れましたが、2012年夏に甲子園で対戦があります。甲子園での対戦はこの1回のみですが、実は夏初優勝の1986年、ベスト4の反対の山には当時初出場の浦和学院がいました(準決勝で松山商に敗戦)。個人的な印象ですがこの両校、関東・関西地区でのポジションがとてもよく似ている気がしています。今回も浦学は関東ベスト4、天理も近畿ベスト4。今大会は対抗的な位置付けですが昨夏甲子園の経験者が残り高い戦力を誇ります。復活した「URAGAKU」のユニフォームにも注目!

二松学舎大附

東京大会準優勝。過去甲子園での対戦はありませんが、左のエース布施投手を中心に投打にまとまる好チームでがっぷり四つの好勝負が期待できそうです。90年代までは東京勢との相性は良かったのですが、05年夏は国士舘に、09年選抜は早稲田実に敗れ、近年は東京勢に部が悪い天理。ここらで一つ東京勢への巻き返しを!(あと東京大会をよく見る方なら紫のユニフォームvs二松学舎というとかなり見覚えがありますね)

大垣日大

東海大会ベスト4。2017年夏の甲子園の初戦で対戦し勝利。しかし公式戦はこの対戦が初ではなく、2010年の神宮大会でも一度対戦しておりその時は敗れました。中村監督就任後の甲子園で最初に対戦した学校で、名将阪口監督に率いられる大垣日大はいつも不気味なチームです。

 

 

他にもまだまだ上げたいのですが、以上が特に対戦を見たい学校です。上げてみるとどこも強豪で今大会も優勝候補として挙げられるようなところばかりになりました。初戦で当たるのはちょっと、、、という感じですが甲子園優勝を目指す上ではいつかは当たるライバルたちかと思います。

組み合わせが決まるまではドキドキ、でも決まればワクワクですね。まずは初戦どこと当たるのか、今回も緊張しますが非常に楽しみでもあります。運命の3月4日までもうすぐ!

 

それではまた!

ガッツ天理🟣⚾️!!

 

ABOUT ME
kosuke@天理野球部応援
新潟出身東京在住。2004年〜天理高校ファン。高校野球は地元新潟県勢と天理高校を応援してます。生きてるうちに天理高校と新潟県勢の全国制覇が見たい!