現役世代

【鮮烈!2年生躍動】春季奈良大会3回戦・高田商業戦

春季近畿地区高校野球大会奈良県予選 3回戦・成績

2024/04/29(月祝)
春季奈良大会3回戦@佐藤薬品スタジアム
天理
602 002 5-15
000 020 0-2
高田商
※7回コールド
(天)木ノ下、下坊、鍵本-豊田
(高)植田、山村、前川、仲井、田宮ー北村
本;冨田③、伊藤②・①(天)
三;永末、松本(天)
二;赤埴、松本、下坊(天)今城(高)

試合内容

1回表;一死2塁から3番永末タイムリー3塁打、続く4番松本タイムリー2塁打。二死1,3塁で7番冨田が右越へ3点本塁打。さらに二死1,2塁から1番藤澤左前タイムリーで初回一挙6得点。6-0
3回表;一死2塁で8番伊藤左越2点本塁打。8-2
5回裏;一死1,2塁から暴投の間に2塁走者生還。さらに8番中東左前タイムリーで高田商業2点を返す。8-2
6回表;二死満塁で6番大谷右前2点タイムリー。10-2
7回表;この回先頭の8番伊藤が今日2本目となる左越本塁打。さらに一死2,3塁で3番永末右前タイムリー。続く4番松本2点タイムリー3塁打、5番代打永野中前タイムリー。7回も一挙5点のビッグイニング。15-2
7回裏;この回登板した3人目の鍵本が三者凡退に抑え試合終了。7回コールド15-2

夏の準決勝で対戦すること3年連続。昨夏の敗戦も記憶に新しい高田商業との因縁の対戦は、初回のビッグイニングからの流れを離さなかった天理が7回コールドで制し準々決勝進出を決めた。

初回に3番4番のタイムリーの後、7番に座った2年生冨田のスリーランが飛び出し一気にリードを広げた。3回にも8番の同じく2年生伊藤のツーランで追加点。2点を返された直後の6回表には先頭伊藤が今日2本目となるソロホームラン等で2点、7回も締めと言わんばかりの一挙5得点のビッグイニングで終始攻めの手を緩めず、流れを渡さなかった。
投げては背番号11、現3年生世代で最も早く背番号を掴んだ経験豊富な木ノ下が先発、強気のインコースにキレのある変化球も冴え高田商打線に的を絞らせなかった。2失点で木ノ下が下がった後は、公式戦初登板の2年生下坊、3年生右腕鍵本が最後を締めた。
昨年からエースナンバーの仲井を中心に経験豊富な高田商業だったが、序盤から広げられたリードを前に流れを引き戻せず。ただし強豪相手にも全く臆することなく畳み掛ける攻撃・機動力と、今日はビハインドでの登板で力を出しきれなかったエース仲井擁する投手陣が夏どう立て直してくるか。今日の敗退で夏のノーシードが決まったことで、今夏さらに不気味な存在として各校に立ちはだかることでしょう。

初戦の手堅い着実な攻めから、今日はバントを用いつつも長打構成で大量得点を奪った攻撃。新基準バットになったことなど感じさせないような打力は、パワーだけではない対応力・技術力が成す結果。特に今日永末・冨田・伊藤の3人で3本塁打8打点を記録した2年生選手の活躍は目覚ましく、114代の選手層に更なる厚みを持たせていると言え、同時に今後へますますの期待を抱かせます。
次戦準々決勝は智辯学園-奈良北の勝者と対戦。夏のシード権がかかる準々決勝はどちらが来ても激戦必須。次戦も対応力と破壊力の打線、コースを丁寧に突き余計なランナーを許さない投手陣の力を発揮し、何としてもものにしたい一戦です!

 

ABOUT ME
kosuke@天理野球部応援
新潟出身東京在住。2004年〜天理高校ファン。高校野球は地元新潟県勢と天理高校を応援してます。生きてるうちに天理高校と新潟県勢の全国制覇が見たい!