令和7年秋季近畿大会奈良県予選 準決勝・成績

2026/10/1(木)
秋季奈良大会準決勝@さとやくスタジアム
奈良大附
003 010 001-5
210 000 100-4
天理
(奈)西浦ー前川
(天)永井、大形ー佐々木
本;甲藤①(奈)
二;筧、駒井、関村2、折谷(天)西浦(奈)

試合内容

1回裏;一死満塁で5番筧左中間2点タイムリー二塁打、天理2点先制。2−0
2回裏;無死2塁で9番佐井左前タイムリー。3-0
3回表;二死満塁からニゴロの間に1点、さらに6番戎谷中前2点タイムリー、奈良大附同点に追いつく。3-3
5回表;この回先頭の4番甲藤が左越えにソロ本塁打、奈良大附勝ち越し。3-4
7回裏;一死3塁で6番大塚左前タイムリー、天理同点。4-4
9回表;二死3塁で2番佐藤左前タイムリー、奈良大附勝ち越し。4-5
9回裏;先頭を出すもダブルプレー、最後の打者6番大塚が遊飛に打ち取られ試合終了。4-5

今夏の奈良大会決勝の再現、奈良大附との対戦となった準決勝。点の取り合いで始まった序盤から追い越しては追い付きのシーソーゲーム。最終回にしぶとく1点抜けた奈良大附が1点のリードを守り切り決勝進出、天理に対しリベンジを果たした。天理は惜しくも1点差及ばず準決勝敗退、この後に控える3位決定戦へと回る。

天理が奈良大附先発西浦の立ち上がりを襲い、1回裏に筧の2点タイムリー、2回裏に佐井のタイムリーで3点のリード。しかし3回表に奈良大附が6番戎谷の2点タイムリーで同点。中盤は天理2番手大形と立ち直った奈良大附西浦の投げ合いで接戦、5回表に奈良大附が4番甲藤のソロホームランでリードするも、7回裏に天理も6番大塚のタイムリーで同点。4-4で最終回を迎えたが、9回表に奈良大附が二死3塁を作り2番佐藤のタイムリーで大きな1点の勝ち越し。この最終盤のリードを西浦が守り切り、奈良大附が決勝進出そして秋は3年ぶりの近畿大会出場を決めた。前チームで秋・夏と敗れた天理についにリベンジを果たした。
天理は序盤幸先よく3点のリードを奪うも、二巡目に入った奈良大打線に先発永井が捕まり同点に。2番手大形がしぶとく投げ続けたが最終回に決勝点を許した。打線はこの日も活発にヒットを重ね、結果今大会最多の16安打を放つも11残塁を喫し4点止まり。同点の中盤にチャンスを重ねながら後一本が出ない展開が続いた点が悔やまれた。対する奈良大附は4番の一発で一時勝ち越し、9回もワンチャンスをものにし勝ち越しと効果的に得点を奪い中盤以降試合をリードした。

8/20の甲子園準決勝後からチーム作りを始め、今は国スポも視野に入れながらのタフな戦いの中でこの試合も最後まで粘り続けたが及ばず。次戦は国体終了後、郡山との3位決定戦に回る。秋季近畿大会出場のためにはこの3位決定戦に勝利し、さらに近畿大会出場決定戦(和歌山3位田辺とのたいせん)にも勝利することが条件。これら後2勝でようやく近畿大会へ3位出場となる。選抜へのハードルは俄然上がる形となったがまだ望みは続く。今夏甲子園を戦った選手を中心に経験実力は豊富なだけに、過去19年秋・21年秋と展開した3位からの下剋上も十分に期待できる。それだけにこの後の3位決定戦をまず何としても取らねばならない。今夏に引き続いての聖地へ、次戦も一戦必勝の秋の戦いは続く。まだまだここからだ。

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kosuke@天理野球部応援
新潟出身東京在住。2004年〜天理高校ファン。高校野球は地元新潟県勢と天理高校を応援してます。生きてるうちに天理高校と新潟県勢の全国制覇が見たい!