第8回愛知県高校野球連盟招待試合

第8回愛知県招待試合・成績

6/4(土)＠刈谷球場

中部大春日丘
110 000 200－4
200 000 33X－8
天理
（中）新宅、森田、永田、潮﨑、宮地－中里
（天）南澤、北田、嶋川－山村
三；比嘉門（中）
二；新宅（中）

至学館
000 050 000－5
120 000 001－4
天理
（至）加藤、伊藤－磯村
（天）中川、下坊、木ノ下－山村
本；安田（至）
二；高橋（至）永井、山村、藤森（天）

6/5(日)＠刈谷球場

享栄
000 000 000－0
100 000 00X－1
天理
（享）東松、大崎、藤本－関
（天）南澤、中川－山村
三；藤森（天）
二；藤森（天）

星城
000 000 000－0
002 000 00X－2
天理
（星）田島、後藤－小川
（天）下坊、嶋川－山村
二；溝﨑、小川2（星）戸井、原（天）

夏の大会に向けハードな5〜6月、そんな中愛知の強豪校達と互角に渡り合い、4試合で3勝1敗。特に注目を集めたのが、好投手藤本君・東松君を要する前年１位・享栄との一戦でした。この試合をスミ1完封で勝利。終始追われる展開の中、安打数も相手に上回られる中1点のリードを守り切った粘り強さにはまた新たな天理野球の一面を見ました。また春季大会でベンチを外れていた南澤君が背番号１で復活。中部大春日丘戦2イニング、享栄戦は5イニングに登板し、2試合合計で2失点と安定。特に享栄戦は無失点と夏に向けての復活・復調を印象付けました。

そして何より、二日間4試合を通じて声も出ていて笑顔も多く、元気に楽しそうに野球をしている天理ナインが印象的でした。ベンチの雰囲気もよく、この”良い感じ”で最後の夏の戦いに臨んでほしいなと思います。