【一気呵成の長打攻勢】春季奈良大会2回戦・生駒戦
春季近畿大会奈良県予選 2回戦・成績
2026/4/18(日)
春季奈良大会2回戦@ならっきー球場
生駒
000 000 0-0
052 000 X-7
天理
(生)大西、中尾、南ー金沢
(天)長尾、新井、橋本ー小澤、國廣
三;福本、前田(天)
二;金本、中西、筧(天)
試合内容
2回裏;一死2,3塁で8番福本が右中間に先制2点タイムリー三塁打。さらに一死満塁から暴投で1点、2番田畑中犠飛、3番金本左越えタイムリー二塁打でこの回5点。5-0
3回裏;無死2塁で6番前田中越えタイムリー三塁打、続く7番筧左翼線タイムリー二塁打で2点追加。7-0
7回表;天理3人目の橋本が三者凡退に抑え7回コールドで試合終了。7-0
序盤の長打攻勢に四死球も絡めて一挙の大量得点。投げてはエース長尾を中心に3投手が付け入る隙を与えず、天理が生駒を7回コールドで下し初戦を突破した。
冬を越え約半年ぶりの公式戦も打順一巡目の下位打線から火を吹いた。2回裏一死2,3塁、8番福本の2点タイムリー三塁打で2点先制すると、その後も四死球、暴投、犠飛にタイムリーと繋がり一気に5点。続く3回裏には5番中西、6番前田、7番筧の三連続長打で2点追加し、3回までに5本の長打でコールド点差とした。
投げては先発のエース長尾が5回1安打6奪三振。130km中盤の力ある直球を中心に無失点とねじ伏せ圧巻の投球。その後も6回新井、7回橋本と両左腕がゼロに抑え無失点リレーで完封。生駒の反撃を許さず7回コールド発進の初戦突破だ。
生駒は序盤に失点したものの、4回以降は好守連発で追加点を許さず。点差が開いてももう一押しをさせない粘りを見せた。しかしホームは遠く1安打と打線が抑え込まれ無念の敗退、昨秋3回戦のリベンジとはならなかった。
昨秋に敗れた智辯学園・大阪桐蔭が選抜で快進撃を見せる中、虎視眈々と戦いを磨いた。守り勝つ野球に磨かれた力強さと得点力、前年春夏覇者が黙っていない。互いに勝ち進めば控えるであろう準々決勝でのライバル対決、そしてその先へ、今春・夏こそと起する思いは強い。次戦は高田との対戦が決定、試合運びと同様に着実に一つづつ、前年覇者ではなく挑戦者として一戦必勝で臨む。