大変遅ればせながら初戦の西和清陵戦の投打の成績をまとめました。
3年生だけでなく1、2年生の活躍も目覚ましい1回戦の戦いでした。
春季奈良大会1回戦・成績
4/16(土)
春季大会1回戦＠ロートスタジアム奈良
天理
211 08－12
000 00－0
西和清陵
（天）中川、嶋川、村上－山村
（西）中尾、中川、中尾、森谷－渡
本；戸井②、松井①、内藤③（天）
二；藤原（天）
※5回コールド
ベンチ入りメンバーの半数を1、２年生が占めるという今回の布陣。松本君、大谷君、藤原君となんとスタメンに3人の1年生選手が名を連ね、全員マルチヒットの活躍。全12安打のうち7安打を3人で放ちました。また今大会で背番号7を掴んだ2年生の松井君にも一発が飛び出し、投手陣も先発の中川君をはじめ嶋川君、村上君と3人の2年生投手の継投で勝ちました。
しかし上級生が黙っていたわけではなく、初回はいきなり3番主将戸井君のツーランで幕を開け、最後は4番内藤君の特大のスリーランでコールド点差にするなど、選抜を経験した3年生の活躍も流石のものでした。
県大会初戦ということで試行錯誤の中ではあったと思いますが、次戦も実力校の五條を相手にどの選手が活躍するのか、どんな試合になるのか、非常に楽しみです。
それではまた！
ガッツ天理🟣⚾️！！
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