令和5年度秋季近畿地区高等学校野球大会奈良県予選
9/3(日) 11:30〜
2回戦 郡山 @佐藤薬品スタジアム
大会の組み合わせは以下の通り↓↓
※引用元;奈良県高等学校野球連盟 公式HP
http://www1.kcn.ne.jp/~nhsbbf/public_html/aki/a2023.pdf
114代の公式戦初戦、2回戦は郡山との伝統のカード。同ブロックには奈良大附が控え、順当に勝ち進めば今年の春夏に続いて立ちはだかる存在となるか。隣の山には夏のメンバーを複数擁し実力十分の橿原学院も控える。今夏準優勝の高田商業、夏王者で甲子園帰りの智辯学園はそれぞれ反対側の山に入った。
なお勝ち進んだ場合の日程は以下の通り。
2回戦 9/3(日)11:30〜 vs郡山
3回戦 9/18(月)11:30〜 vs合同チーム・香芝の勝者
準々決勝9/30(土)10:00〜 vs生駒or帝塚山or橿原or奈良大附
準決勝 10/7(土)10:00〜 vs???
決勝 10/8(日)13:00〜 vs???
※全て佐藤薬品スタジアム
今春は準優勝、今夏はベスト4。今年に入っての奈良大会は悔しい敗戦を経験、夏の敗戦直後からライバルたちより一足早く新チームを始動した。114代として最初に迎える大会で奈良県王者返り咲きへ期する思いは強い。また昨秋は奈良大会を制するも近畿大会初戦で敗退し惜しくも選抜出場ならず。前チームであと一歩届かなかった甲子園出場へ、来春選抜出場を叶えるべくまずは近畿大会出場を確実なものにしたい。
大阪開催となる今秋の近畿大会へ、奈良県からの出場枠は3校。3位校までに近畿大会出場権が与えられるが、これまでの悔しい思いを晴らすべく、また勢いと自信をつけて上位大会へ進むべくこの奈良大会優勝を目指す。
1年生時から多くの試合経験を積み、前チームでも主力だった2年生選手が数多く残る新チーム。ここに今春からブレイクしている1年生の力も加わり経験・実力は十分。前チームから不動の4番、経験者の中でも筆頭の存在である松本主将を中心に奈良の頂点へ駆け上がれ!この代で今度こそ甲子園へ、ついに始まる天理114代の活躍に期待です!