今日7/9(土)より開幕した第104回選手権奈良大会。112代最後の夏となる今大会のベンチ入りメンバーです。
第104回全国高等学校野球選手権奈良大会
ベンチ入りメンバー
※朝日新聞参照
※選手名敬称略
3年生13人、2年生5人、1年生2人と、3年生中心だったここ数年の夏メンバーと比較すると1・2年生も積極的に登録された印象です。選抜で甲子園の舞台を経験した2・3年生を中心としながら春季大会でベンチ入りのなかった南澤君が背番号1で復活。ここに春季大会以降台頭を見せた1年生も加わったという布陣です。昨年秋季大会は3位、今年の春季大会は準優勝と新チーム以降まだ奈良県での優勝を経験していない112代。最後の夏に奈良の頂点を極めるべく、満を持しての今大会となります。
コロナに泣かされ悲痛な先輩達の背中を見た1年生時、コロナによる制限の中での活動を強いられた2年生時。コロナ禍に始まった112代の高校野球、しかしそんな彼らの最後の夏はついに本来の形に近いところまで戻りつつあります。
これまでの想い、先輩達への想い、チームの合言葉”繋”を胸にどこよりも長い夏へ。最後は甲子園で終りましょう!春夏連続、夏は5年ぶりとなる甲子園出場を願いこの夏も全力で応援します!
ガッツ天理🟣⚾️!!
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